飲食分野での新規開業や業務拡大を考える事業主が、時代を越えて、今や最もポピュラーなポジションを獲得したソウルフード「唐揚げ」の提供に本腰を入れる際に、有名専門店の美味しいタレとレシピをオフィシャルで使用でき、自身のお店の主力商品として売り出せる仕組みが、「シェアードFC」システムです。 従来のFC(フランチャイズ)は、スタートから集客が望める"看板力"をまるごと手にできる契約ですが、メニュー全体のラインナップはもちろん、施設、制服、教育、廃棄まで、果たすべきブランドへの「責任」が細かに規定されています。 依って、店舗単位でのオリジナルメニューの展開も許可制となり、発想力重視&チャレンジタイプのオーナーにとっては、 ノウハウを獲得する中で、物足りない、もどかしい部分も出てくるかもしれません。 一方、特定の商品のみと直接契約を結ぶ「シェアードFC」システムなら、"その他"は自由です。 契約先の名前を預かるメイン商品のベースを崩さなければアレンジを加えた展開もOKで独自性の打ち出しも容易になるのです。
  
  
おかずにおやつにおつまみに...どのタイミングでも美味しくいただける「唐揚げ」は、あらゆる飲食業態でメインを張れる国民食、"単品"としてのバイタリティは群を抜いています。 なので実際、実店舗だけでなく、イベントやオフィス街、住宅街など様々なスポットに出向く移動販売、今注目のデリバリーサービスなどでも主力メニューとして展開されています。 ただ、流行料品である分競争も激しく、抜きんでるにはブランド力の獲得も急務。この労力をショートカットし、最短距離で"軌道に乗せられる"商品を手に入れられるのが、「シェアードFC」の強みとなります。 このシステムについては、全国展開にふさわしい商品力を誇りながらも「多店舗展開や、移動販売まで手が回らない」という悩みを抱える多くの(唐揚げ)専門店からも、大きな期待と賛同を寄せられています。
  
商品開発の
他店から抜きんでる
名前の使用も公認、
単品契約なので
  
「唐揚げ」は日本を代表するソウルフード、「美味しいのは当たり前」が世間の認識です。 なので、そのシビアな世界で人気を獲得し、生き残ってきた専門店には、技術や経験、設備もさることながら、 「秘伝のタレ」と「独自のレシピ」いう絶対的財産があり、 同等の商品力を手にするには、長い年月が必要となります。 なので、「唐揚げを売り出そう!」と思い立っても、相応の準備期間も必要となり、 実際の提供までに、資金、精神の両面で疲弊してしまい、 最悪の場合は断念に至るリスクがつきまとってしまうのです。 専門店の命とも言えるタレを、事業規模に応じて必要なだけ手にでき、 完成したレシピを使って、胸を張ってお届けできる商品を作り、ビジネスができる... 「シェアードFC」のメリットは、導入後、タレの味わいのように、じんわりと染み渡ることでしょう。
  
  
近年は専門店も増え、コロナ禍のお総菜・テイクアウト需要も手伝って、「唐揚げ」ブームは過去最大の盛り揚がりを見せています。コンビニや食品メーカー、異分野の飲食チェーンなど、業界最大手と専門店のコラボ商品も後を絶たない状況で、マスコミ各社もその動向に目を光らせています。 そして、ヤミツキのレベルを越えた熱いファンの多い市場であることも強みです。 例えば「日本唐揚協会」主催の検定をクリアした認定カラアゲニストだけを見ても、18万人が常にその市場の動向に熱い目線を送り、発信の機会を狙っているのです。 逆に言うと、一般ユーザーが求める味のレベルもピークに達しており、実績のある専門店(レベル)の味で「唐揚げ」を提供することは、もはや当然のしなみなのかもしれません。
  
  
この「からあげシェアードFC」の取り組みを支えるのは、日本を代表する「からあげ」マニアです。 「大好きな唐揚げをどこでも美味しく食べられるように」という自身の夢のため、「キッチンカー相談センター」立ち上げにも携わり、リアルな新規開業の悩みに向き合ってきたノウハウも、この「シェアードFC」に活かされています。
 
  
「シェアードFC」で共有できるタレとレシピは、提供店からの立候補を受け、厳しい目線で「美味しい」「全国に広めたい」と太鼓判を押したお店のもののみとなっています。なので、「シェアードFC」では、今後も納得のラインナップを増やしていく予定です。
お魚だけでなく、鶏も美味しい沖縄生まれの唐揚げは醤油の風味が強烈!46都道府県はおろか、現地(沖縄)でも島に渡らないと食べられない超希少な美味です。このタレを使えば、あなたの唐揚げも、風味が食欲を加速させ、いくらでも食べ続けられる逸品に。ちなみに「ケンティ」では、コク醤油ダレと特選旨味ダレがあり、「どちらが一番か」論争もたびたび巻き起こっています。
小江戸川越生まれで、大分宇佐育ち!食べた瞬間にガツンとくる「旨味」は、川越の民家で密やかに販売されていた知る人ぞ知る名店のもの。唐揚専門店発祥の地とされる大分県宇佐市で丸三年の年月をかけて復刻させた幻の唐揚げの味をシェアできます。ちなみに「鶏あえず」の唐揚げは薄衣が特徴で、圧倒的な「旨味」をより際立て、強烈な印象を残します。
  
今や数多くのムーヴメントの発信源として存在感を増すファン組織(協会)の仕掛け人として活躍するコミュニティ・プロデューサーが、飲食シーンの"新たな活性"に向けて新たに打ち出すプロジェクトは、名店の看板そのものではなく、看板メニュー単体と直接フランチャイズ契約を結ぶ「シェアードFC」システム! その第一弾として、プロデューサー自身が愛してやまず、こだわりが尽きないメニュー、「唐揚げ」の暖簾分けをスタートします